医院からのお知らせ
【4月】院内誌:歯ーとふるれたー
むし歯はどうしてできるの?
私たちのお口の中には、むし歯菌や歯周病菌などをはじめとする多くの細菌が住んでいます。
お口の中のむし歯菌が、私たちが食べる食物の中の糖を摂取して、酸を出します。
この酸が、歯の表面を溶かし出します。これがむし歯です。
- 細菌(主にミュータンス菌)が 糖を食べる
- 細菌が酸を出す
- 酸が歯を溶かす
むし歯は「歯の質」 「細菌」「食習慣」「時間」の4つの要素かが重なり在って初めて発生します。
歯の質抵抗力の要素
【条件】
- 歯の質が悪い
- 歯並びが悪い
- 唾液の量が少ない
【予防法】
- フッ素活用で歯の質を強化
- 矯正治療、もしくは定期的にブラッシング指導を受ける
- よく噛み、唾液の出をよくする
細菌の要素
【条件】
- プラーク (歯垢)が多い
- むし歯菌が多い
- 細菌の活動が活発
【予防法】
- プラークコントロール
- むし歯菌の感染予防
食習慣の要素
【条件】
- 不規則な生活
- 糖分の多い食事
- ダラダラ食べ
【予防法】
- 糖分の摂取量に注意する
- なるべく決まった時間に食事をする
時間の要素
【条件】
- 常に3つの悪条件が揃っている状態
- ダラダラ食べ
【予防法】
- ダラダラ食べをしない
ライフステージとは?
人の一生を乳児期・成人期・老年期など年齢によってそれぞれの段階分けをしたものを「ライフステージ」といいます。
お口のトラブルは、ライフステージごとにその内容が大きく異なる場合があります。

残存歯数とは?
「80歳になっても20本以上の歯を保とう」という「8020運動」があります。
20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。
自分の歯を失わないためにも歯科的対策をしっかり行う必要があります。
皆さんは、かかりつけの歯科医院はありますか
あなたやご家族のお口の健康状態を把握し、親身になって診察してくれるのがかかりつけ歯科医です。
かかりつけ歯科医は、病気になったときはもちろん、持病のある方や、家族の日常の健康管理のためにも、とても頼りになる存在です。
皆さんもかかりつけ歯科医院を見つけて、歯の健康を守りましょう!!!

