左下があたたかいものでしみて、痛い。ズキズキもする

Before

After
| 主訴 | 左下があたたかいものでしみて、痛い。ズキズキもする |
|---|---|
| 診断名 | 左下 第一小臼歯の歯髄炎 |
| 年齢・性別 | 23歳・女性 |
| 治療期間・回数 | 2週間・2回 |
| 治療方法 | レントゲンでは判別が難しかったため、打診(歯をコンコンするやり方)で患歯の特定をした。 詰め物、神経の除去を行う。 虫歯や菌を機械や薬を用いて徹底的に除去、掃除をする。除去できたら最終的な薬を詰めて終了。 |
| 費用 | 10,000円程度(保険治療) |
| デメリット・注意点 | 根管治療中、痛みが出る可能性があります。神経をとった歯は神経を取っていない歯と比較して割れやすくなります。 |
| 備考 | 時々起こり得ることだか、患者様から訴えのあった自覚症状のある歯と実際の原因の歯が異なっていた。(錯誤痛や関連痛など) 打診(歯をコンコンするやり方)が1番原因の特定には有効だが、打診をする時は歯が響くので乱暴に感じられる方もいらっしゃるので、注意をして行うが患者様のご理解もお願いしたい。 また、原因の歯と症状のある歯が別なので、充分な説明は心掛けているが、こちらについても患者様のご理解をお願いしたい。 |











